ユニットハウスはユニック車とよばれるトラックについたクレーンで吊り上げて運んだり、設置をします。このクレーンのワイヤーをひっかけるために、「吊りフック」というものが、ユニットハウスの屋根の辺り４か所に必ずついています。 製造メーカーによって吊りフックの形には違いがありますが、プレハブにはこの吊りフックがついていません。そのため買取をご希望のものがユニットハウスなのか？プレハブなのか？を見分ける際にも吊りフックの有無をご確認ください。

ユニットハウスは、工場で生産したものをそのままトラックに積める大きさに設計されています。そのため、ユニットハウスの一番短い辺が必ず2.5ｍ以下になっています。 ※ユニットハウスの一番短い辺が2.5ｍ以上だった場合は、下記「３」についてもご確認ください。

ユニットハウスの一番短い辺が2.5ｍ以上だった場合、「連結部」があることをご確認ください。ユニットハウスを横に複数つなぐことで大きな建物にすることや、上に複数重ねてつなげることで２階をつくっているケースがよくあるからです。その場合は運搬前にユニットハウスの連結部をはずさなければなりませんので、連結部の有無のご確認をお願いしております。